今日は仕事で中津川へ行ったのですが
道すがら 馬籠の看板を目にしまして。
そういえば昨年 馬籠にふらりと遊びに行ったのです。
馬籠、妻籠は中山道の宿場として発展しました。
街道が整備されるにつれて、行商人の宿としての機能を果たす宿場町。
行商人なので、物を流通させる人ですね。
そこで商売だって、できちゃうわけです。
宿泊するので、食事や小売りも。なんか思ったより儲かるなあ、なんて
定住する人も生まれそうですね。
これまちづくりやんけ、とハッと気づきました。
昔から流通には宿が必須で、人が集まって商売が生まれる
そして雇用ができたりして人が住むようになる
するるとやはり家が必要になり
つまり、、歴史的にまちづくりには宿泊が必要なのかも、、と
僕たちが旅館やホテルをやることができたら、
ひょっとするとまちづくりの根本を抑えられるのかも?!
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