子育てファミリーの共通の悩み、
おしゃれなカフェやレストランにいきたいけど、子ども連れだとなかなか難しい。。。
連れて行っていいお店なのかダメなのかわからず、なんとなく行くのをためらってしまったり。
そんな中、近頃は子育てファミリーに楽しんでいただきたいという店舗デザインの依頼をいただくことが増えてきました。
過去にエイトデザインが手がけたキッズスペース完備のカフェの事例から、お子様と一緒に楽しめる店舗デザインの様々な工夫をご紹介します。
犬山の親子カフェ、EIGHT PARK CAFE INUYAMAの事例。
ログハウスやロッジ風の個室のある、キャンプ場みたいなユニークなインテリア。
各個室には専用のキッズスペースを設けて、
お子様の年齢に合わせて楽しめるように工夫されています。
→EIGHT PARK CAFE INUYAMA エイトデザイン直営の親子カフェの店舗デザイン事例
ららぽーと内にオープンしたEIGHT PARK CAFE 2号店の事例。
個室はなんとテントになっています。
共用のプレイエリアには赤ちゃんとお食事できるスペースもあるので、
パフェやスムージーなどをテイクアウトして子どもたちが遊ぶ様子を見守りながらお食事を楽しめるようになっています。
→EIGHT PARK CAFE ららぽーと名古屋みなとアクルス店 エイトデザイン直営の親子カフェの店舗デザイン事例
春日井の親子カフェZU-CCOTTOの事例。
お店の左半分がキッズスペースのあるお座敷エリア、右半分がテーブルやソファ席に大きくゾーニングを分けています。
お座敷エリアには授乳スペースやおむつ替えスペースなどのアメニティも充実。
テーブルエリアは大人だけでの来店の方も楽しめます。
お座敷エリアは連日予約で満席!の大人気店になりました。
→ZU-CCOTTO 春日井市の親子カフェの店舗デザイン事例
いずれのお店も、おむつ替えスペースなどのアメニティを充実させて、
小さなお子様連れの方が利用しやすいように配慮しています。
一方で大人だけでもくつろげる工夫も。
大人も子どもも楽しめるお店づくりを心がけています。
2月にはキッズスペース完備のお店の実例見学会を3件予定しています。
ぜひ実物をご覧ください。
運営のノウハウも含め、いろいろと参考になりますよ!
→独立開業セミナー+実例見学会
ファミリーの多いエリアに出店した美容院では、
キッズスペースを設けるとお子様連れでもゆっくり来店できてお客様に喜ばれます。
でも、どこにどんな形態で設置するのがいいんだろう?
今回はエイトデザインで施工した美容院から、キッズスペースのある事例をご紹介します。
お店づくりのヒントになりますように!
本山のヘアサロンsouriiire(スーリール)の事例。
入り口入ってすぐの場所に、のびのびとしたキッズスペースを。
レセプションスタッフが見守れる場所でもあります。
→souriiire 本山の美容院の店舗デザイン事例
豊田市のヘアサロンHAIR EPISODESの事例。
シャンプーブースの隣に柵で区切ったキッズスペースを。
お子様が遊びに集中できるよう、セット面からは少し視線を遮るような作りになっています。
保育士スタッフが面倒を見てくれるので、大人はゆっくりできるのが良いですね。
→Hair Episodes 豊田市の美容院の店舗デザイン事例
藤が丘のヘアサロンmocaの事例。
三角形の敷地を生かして、セット面の向こうのコーナー部分をキッズスペースに。
お子様との距離が近く、いつも見守っていられる安心感があります。
少人数サロンならではのアットホームなお店づくりです。
→moca 藤が丘の美容院の店舗デザイン事例
東山公園のヘアサロンMicroの事例。
ティピーテントを設置した、簡易のキッズスペースを。
将来セット面を増やす可能性も考慮して可変性のある店舗デザインにしました。
簡単に設置できるので、すぐにでも取り入れられるアイデアです。
→Micro 東山公園の美容院の店舗デザイン事例
鶴舞高架下のヘアサロンHAIR ICI TREの事例。
家族づれでも他のお客様に気兼ねなくくつろいでいただけるよう、個室を用意しています。
敷地に余裕のある店舗向けのアイデアです。
→HAIR ICI TRE 名古屋市・鶴舞高架下の美容室の店舗デザイン事例
美容院以外にも、カフェやレストランにもキッズスペースを設置する事例が増えてきています。
ファミリーで楽しめるお店が増えて、子育てしやすい魅力的な街になるといいですね。
→キッズスペースのある店舗デザイン事例集 by EIGHT DESIGN
美容室のデザインをする上で、セット面やシャンプー台の数は、経営していく上で重要な要素。
まずは少数で始めて、将来的には増やしたい。
イベントで使用するスペースを確保したいけど、セット面は減らしたくない。
などなど。
今回はいろいろな可能性を叶えてくれる、可動式のセット面のアイデアを集めてみました。
矢場町のヘアサロンCOQUINの事例。
アンティークドアを加工して、両面にミラーを取り付けました。
ヴィンテージな世界観とマッチする、遊び心のあるデザインです。
→COQUIN 名古屋市・矢場町の美容院の店舗デザイン事例
鶴舞高架下のヘアサロンHAIR ICI TREの事例。
鉄フレームで製作したシンプルなセット面は、雑誌などをたっぷり置ける収納も兼ねています。
天井の配線ダクトから電源を確保できるようになっているため、床がコードだらけにならずレイアウトも自由自在。
→HAIR ICI TRE 名古屋市・鶴舞高架下の美容室の店舗デザイン事例
三重県鈴鹿市のヘアサロンLODIの事例。
一枚板の大きなテーブルに鏡を立てるため、鉄でオリジナルのスタンドを製作。
テーブルには雑誌やコーヒーを置いて自宅のようにくつろげます。
そしてイベント時には人々が集う場所に。
→LODI 三重県鈴鹿市の美容室のリブランディングプロジェクト
12月10日に、HAIR ICI TREで独立開業セミナー+実例見学会を開催します。
エイトデザインの店舗デザインは経営を学ぶところから。
実際にお手伝いさせていただいた事例を見学しながら、店づくりのノウハウを学びませんか?
→独立開業セミナー+実例見学会@HAIR ICI TRE
お店をデザインする上で、ショップサインはお客様に見つけてもらうためにとても重要な要素。
今回は窓ガラスを活用して店舗名をPRしているお店の事例集をご紹介。
ほどよく目立ち、そしてターゲットのお客様に気に入ってもらうための品の良さのバランスもGOOD。
前回に引き続き「窓」に着目したシリーズです。
名古屋市中村区のヘアサロンnikkiの事例。
白のカッティングサインを窓ガラスに。
シンプルでカジュアルなお店の雰囲気にもマッチしています。
→hair & make nikki 名古屋市中村区の美容室のショップデザイン事例
和歌山市の美容室の事例。
アンティークドアが印象的なクラシカルなファサードにはゴールドのサインを。
重厚で上質な雰囲気になりました。
→Hair Salon RINGO 和歌山市の美容室のショップデザイン事例
名古屋市・久屋大通のヘアサロンthe PARKの事例。
ガラスの内側に大きなネオンサインを入れました。
路地裏のストリート感あるお店です。
→the PARK 久屋大通のヘアサロン&アイラッシュサロンのショップデザイン事例
藤が丘の美容院の事例。
デニムでオリジナルのバナーサインを作成しました。
三角形の敷地に建つ三角のお店はサインも三角に。
親子がターゲットなので、布や木を使用して暖かい雰囲気にしています。
→moca 藤が丘の美容院のショップデザイン事例
立地や客層に合わせて、サインデザインもオリジナルで。
エイトデザインではロゴも一貫してトータルデザイン。
お店のイメージをお客様に明確に伝えましょう。
お店をデザインする上で、外観デザインはお客様に見つけてもらうためにとても重要な要素。
今回は「窓」に着目したファサードデザイン集をご紹介。
窓をデザインすることで、お客様が入りやすく、そして店内から見える風景もより魅力的になります。
岡崎市のヘアサロンLILの事例。
一面の格子窓は一部が回転して開くようになっています。
開放感あふれる、光と風が心地よい空間に。
北向きの店舗なので、一日中優しい光が店内を満たします。
→LIL 岡崎市の美容院のショップデザイン事例
岡崎市のコーヒースタンドCAFE DAYSの事例。
上は木製のすべり出し窓。
下は引き違い窓です。
東岡崎駅前の通りに面した場所にあるため、存在そのものが目印になるようなファサードに。
コーヒーを淹れている姿も絵になります。
→CAFE DAYS 岡崎市のカフェバーの店舗デザイン事例
名古屋市・久屋大通のコールドプレスジュース専門店Mamie&mamieの事例。
オフィスやショップが多いエリアなので、テイクアウトでも気軽に利用できるように計画しています。
上下に開くタイプの折れ戸は、押し上げた窓が雨よけの役割も果たします。
スタッフさんの笑顔が街を明るくしてくれます。
→Mamie&mamie 名古屋市東区・コールドプレスジュース専門店のショップデザイン事例
名古屋市・矢場町のカフェSORA CAFE02の事例。
こちらも美容院やショップ関係者の多いエリア。
テイクアウトにも力を入れています。
神社の裏というロケーションを生かし、格子窓越しに見える緑いっぱいの美しい風景を楽しめるようになっています。
→SORA CAFE 01 THE STAND 名古屋市中区・カフェ&コーヒースタンドの店舗デザイン事例
最後にエイトデザイン直営のカフェの事例を。
こちらハチカフェはタルトとサンドイッチの専門店。
アイアンの格子窓+木製の折戸の組み合わせで、ちょっと無骨で暖かい雰囲気に。
中のインテリアも見えて、気軽に入りやすい雰囲気です。
イベント時には折戸を解放して、街に開かれたスペースに。
→ハチカフェ 名古屋市昭和区・カフェの店舗デザイン事例
解放的でオシャレな窓で、お客様も入りやすく。
さらに街並みが美しくなって、そのエリアの魅力もUP。
これらの窓はエイトデザインの家具部門、HACHI KAGUクラフツマンの手仕事です。
オーダーメイドのご相談もぜひお気軽に。
エイトデザイン直営のインテリアショップEIGHT TOWN店頭でも承っています。
→EIGHT TOWN