毎日使うものなので、しっかり予備を確保しておきたいトイレットペーパー。
使用中にうっかり無くなった！という時にもサッと取り出せるように、なるべく手元に置いておけると安心です。
今回のコラムでは、紙切れの不安を解消するための、予備ペーパー置き場問題を考えてみたいと思います。

全ストックを格納できる棚を手元に

一番理想的な形、手元に全ストックを収納できるタイプです。
トイレットペーパーが14ロール入るように設計された棚を壁面に設置。
ストックがのこり2個になったら12ロール入りのペーパーを買ってこればOK。
生理用品などのストックも手元に収納できるのでとっても使いやすいです。

　
→WORKS 121「里山に住む」日進市・マンションリノベーション
　

ペーパーホルダーの上に棚を設置

幅が狭いトイレの場合は、ペーパーホルダー上のデッドスペースを活用して棚を設置するのが良いです。
ペーパーの予備やポーチ類などを一時置きするのにも便利です。

壁際の棚には2〜3個だけ置いておいて、残りのストックは頭上の収納スペースに格納しています。

　
→WORKS 118「CONCEPT HOUSE」名古屋市緑区・新築注文住宅

2個セットできるペーパーホルダー

トイレ内に収納スペースが確保できない場合、
手っ取り早く解決できるのが、2つセットできるタイプのペーパーホルダーです。
一つ無くなったら一つ補充。
床置きタイプのスタンド収納と組み合わせればなおGOOD。
少しでも予備が手元にあると安心です。

こちらのペーパーホルダーはエイトタウンで購入できます。
いろんなタイプがあるので、好みに合わせて選べますよ。

→EIGHT TOWN

トイレットペーパー収納アイデアまとめ

よく使うものだからこそ、使いやすい場所にストックを。
DIYでもできるアイデアもありますので、ぜひ参考にしてくださいね！