どうもこんにちは エイトデザインのニイミです
今回も衝撃をうけた本の紹介です
ものすごく分厚い(600p)この本 フレデリック・ラルー氏の「ティール組織」
帯を見たときに「こんなのありえるんか〜?マユツバ〜」「でもそんな世界って最高だな〜」
と思って手にとり 実際まだ全然わかってないのですが
イラスト解説の本も出ているのでこちらが読みやすかったな
頭の中を言語化してくれたような内容で とってもスッキリしました。
ノウハウとして実行するのは骨が折れそうですけど
(利益がないと僕たちは生きていけないので
目標はきっと定めなければいけないです)
この本は自組織がどんな色なのか認識するもので
その色とは レッド アンバー オレンジ グリーンと様々です
完全に新しい 生命体のような組織体がティール(青緑)だとラルー氏は言っています
タイトルにしたホールネス(全体性)が私の中でよく響いていて
「組織の中で働くその人」だけを切り取ってしまうと その人個人の1/16としか付き合えていない
その人すべてを受け入れてあげよう、ということかな…と認識しています
その方法はこれだ!というのはまだ模索中なのですが
エンパワーメントもその一環ですね。実践あるのみです
オフィスづくりのご相談から始まるお付き合いではありますが
組織の話も一緒にできたらなと、思っています 個人的には
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