物件探しから設計・施工まで、1つの会社で全部手がけるワンストップリノベーション。
エイトデザインは施工だけでなく、家具やファブリックもフルオーダーでコーディネートしています。
今回は実際に物件探しから家具や小物まで、トータルコーディネートした安城市のK様ファミリーのストーリーをご紹介します。
リノベーションは、「エイトロス」になるほど楽しかったそうですよ！

→WORKS 99「まぜまぜ」愛知県安城市・マンションリノベーション

マイホームのきっかけとリノベーションを選んだ理由

住んでいた社宅を3年後には出なければならなくなり、家探しを始めました。
最初は新築マンションから探し始めましたが、でも、もともと古いものが好きな私たちにとって、ピカピカな新築は落ち着かなくて。
持っているアンティーク家具が似合う空間をつくるにはリノベーションしかないと思ったんです。

エイトデザインにお願いした理由

エイトデザインは以前からホームページを見ていて「いつかお願いできたら」と思っていました。
物件探しから施工まで一貫して手がけている点も安心でき、専属のファイナンシャルプランナーが資金計画の相談に乗ってくれたのも心強かったです。

家づくりで叶えたかったこと

角部屋かつ90㎡ほどの広さを条件に、物件探しをしました。
スタッフさんと一緒に物件を見て回り、出会ったのがこのマンション。
眺望を活かすために、キッチンカウンターを無くしてLDKを開放的なスペースにしたい、
無骨で素材感のある雰囲気が好き、空間に立体感が欲しい、
玄関と土間でつながる大きなWICや、造作窓によるリビングからWICまでの風の通り道など、
すべての希望を盛り込むことができました。

リノベーションしてみてどうでしたか？

インテリアのイメージを雑誌などを見せて伝えると、「きっと、こういうものが好きなのでは」と照明や家具、素材に至るまで、担当の岩元さんがさまざまな提案をしてくれました。
毎週のように行っていた打ち合わせが本当に楽しくて、リノベーションが終わった今では、完全にエイトデザインロスです（笑）。

12階・東南角部屋という絶好の眺望を活かすために、キッチンカウンターを取り除き、リビングとつながるオープンな空間に。床には足触りの良い杉の無垢材を。
大きなダイニングテーブルとベンチはエイトデザインの家具ブランドHACHI KAGU でオーダー。
「天板の木を選びに、滋賀の工房まで出かけたのも楽しかったですね」と夫。
ダイニングのベンチは、妻のお気に入りの場所。
外の景色を眺めながら、「あの棚には何を置こう」と考えるのが至福の時間だそう。

夫のお気に入りはリビングのHACHI KAGUレザーソファ。雑誌を読んだりお酒を飲んで過ごすのが最高のリフレッシュに。

「空間に立体感を」という希望を形にした、秘密基地のような寝室。
手前と奥に造作の窓を取り付け、風の通り道に。階段横の縁側のような場所は、夏にゴロンと横になって過ごせるように。

寝室とリビングの仕切りはロールスクリーンで。
キャンバス生地にレザーベルトがアクセントのHACHI KAGUのオリジナル。
ファブリックや収納小物に至るまで、心地よい理想の住まいをフルオーダーでコーディネートしました。

　
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