熱田の老舗米屋「三本松米穀店」が初めて手掛ける新業態、おにぎり専門店の店舗デザイン。
熱田神宮の玄関口、名鉄神宮前駅の商業施設「あつたnagAya」で、観光客や地域住民を迎える店舗のひとつとして軒を並べます。
取り扱うお米のおいしさを最高の状態で提供するため、
お米は土鍋で炊いて、注文を受けてから握るスタイルのオペレーションとなっています。
全国各地のブランド米の物販スペースも設け、お米に対するこだわりと真摯な思いが伝わる店舗デザインにしました。
天井の構造材を印象的に見せた店内インテリア。
リブ材で日本建築の建具のような印象に仕上げたカウンター。
土鍋でご飯を炊き上げるところ、おにぎりをにぎるところを見れるオープン厨房になっています
物販スペースでは50種類もの全国各地のブランド米を取り扱っています。
お米に対するこだわりを伝える、老舗米穀店のアンテナショップです。
店舗はエイトデザインが設計施工を務めた熱田神宮前の商業施設「あつたnagAya」のひとつです。
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