ネタがなかなか思い浮かばないので
思い出話に終始しておりますがー、笑
僕が入社したばかりの頃は、下の写真の「丸銭屋ビル」の二階を
「ヘッドオフィス」と呼んで働いていたのですー。
丸銭屋ビルはもともと倉庫?でしたかね。
オーナー様が持て余していたビルを、コンバージョン(用途変更)してお借りしてました。
1Fにはエイトタウンもありましたよ。
今はハチカフェの隣でオフィスとがっちゃんこしてますが!
何を隠そう、トップの画像は当時不肖の僕が撮影したものでして。
シャッタースピードを落として人をブラすことができて喜んだ写真です。
機能的でシンプルなオフィスだったなと。
そんな思い出話。
現在ハチカフェの店舗となっているので
なかなかイメージできませんが、エイトデザインの一番最初のオフィスはここにあったんです。
まだ隣のビルもないし、もちろんハチカフェは鶴舞にない。
全体像はこんな感じ。
JR高架から見える、立派なネオンサイン。とっても味のある建物でした。
実は今でもテナントとしてお借りしています。
現在のハチカフェの客席にあたる部分ですね。
デザインに対する思いを、ギュッと集めた状態から始めた僕たちの活動。
人にも歴史があるように、会社にもそれは確実にあります。
たまーに振り返ってみるのも、初心を覚えられていいですね。
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オフィスづくりは組織づくり。
誰かの意見が生きて、誰かの意見が死ぬ。
でもそういう形でチームが走っていかなければ、
共倒れしてしまう。
伝えることの難しさは、空間づくりでは解消されないです。
でも少しはやりやすくできる、かも。
何か考え事やアイデア出しをする時、頭を捻ってもなかなか出てこないことはよくありますよね。
デスクに向かってひらすら考えてもひらめきがない。。何も降りてこない。。
そんな時はちょっと気分転換できたり、リラックスできる場所があるとクリエイティブなアイデアが生まれるきっかけになります!
今回はアイデアが生まれやすいユニークな空間を作った事例をご紹介します。
天井が高く、まるで屋内にいるような開放空間。
芝生の上を歩く感触が心地よくリフレッシュにぴったり。
座席は階段状にすることで座る場所で目線が変わり、普段とは違った視点で頭が働くきっかけになります。
腰掛けやすい高さのお座敷スペース。
ゆったり足を伸ばしたり、寝転がったり。
和みながらほっと一息つくことで頭の中をリセット!
まるでお店のようなバーカウンター。
いつものコーヒーブレイクとは違う、リラックス空間に。
休むことで肩の力が抜け、新たなアイデアにつながります。
→un-T System! 東京オフィスのオフィスデザイン事例
段差のついた床、剥き出しの天井が空間をより広く感じさせるオープンスペース。
ゆったり座れるソファ席やテーブル席が並び、気分転換ができる場所がたくさん。
各ミーティングルームは仕切られていますが、ガラス越しでオープンスペースから見えるため、オフィスが一体になり自然と活気が生まれます。
まるでリビングのような居心地抜群の団欒スペース。
部屋の壁は天井まで間仕切りされていないため、オフィスとの一体感を残しつつ、半個室の中でまったり。
仲間と円卓を囲むことでコミュニケーションが生まれ、自然とアイデアが湧き出します。
→un-T System! 名古屋オフィスのオフィスデザイン事例
アイデアが生まれる環境づくりはスタッフのやる気スイッチを押すきっかけにもなります!
ぜひご参考に◎
オフィスにキッチン?!
日々のドリンク作りに、ちょっとお腹が空いたとき、何かを作ってみんなでシェア。
働く皆さんのモチベーションを高めるオフィスづくりのアイデアは、
お客様にんも大好評です。
懇親会も社内で。
自分たちの会社にぐっと愛着のわく、オフィスづくりを一緒に考えましょう。
オフィスのサインってだいぶ重要。
会議室、トイレ、ミーティング室。。。なんてのは、社員の皆さんの中では周知の事実。
機能的なものだけでなく、なんとなくかっこよくて、働く気持ちが高まったり、
お客様に向けて、案内がわかりやすかったり、会社を象徴するようなものであったり。
デザインはあくまで説明や気持ちを伝える手段です。
本質がはっきりしたものを作って届けなければならないですね。
ネオンでブランドや会社のイメージをかっちり決める。
美しいレイアウトで、会社のイメージを整えつつ案内する。
サインデザインもオフィスづくりの一つです。