ふたり暮らしのマンションリノベーション。
リビングにオープンに設けられたワークスペースと、お気に入りを見せて収納するキッチンが主役の住まいです。
音楽、映像、うつわ、植物、
好きなものに囲まれた心地よい生活感が、暮らしを暖かく包み込んでいます。
リノベーションのテーマは「おうちにおいで。」。
ゆったりと余白のある空間は、招かれた仲間も心地よく過ごせる、
笑顔が溢れる住まいです。
型ガラスのドアを開けると、「好き」が詰まった楽しい暮らしが出迎えてくれます。
ワークスペース、キッチン、ダイニングがゆったりと配されたLDK。
せいろや土鍋など、愛用の生活道具を見せて収納できるキッチン。
セパレートタイプのキッチンにはカウンターもあり、
仲間があつまる楽しい時間を過ごせます。
カトラリー類はカウンター側から引き出して使えるようになっています。
たくさんの光が入るLDK。
テーブルの横の棚には、プロジェクターを設置しています。
お気に入りの映像を投影してのんびりと過ごすリビング。
リビングの一角にはワークスペースが2つ。
こちらのワークスペースは主にご主人さんが使う場所。
来客用のスペースとしても活躍しています。
将来はこども部屋として使えるよう計画しています。
こちらはフォトグラファーの奥様のワークスペース。
ディスプレイの向こうには、お気に入りのフライヤーやポスターたち。
写真編集作業はダイニングのご主人と会話しながらできるよう、この配置になっています。
柔らかな光が心地よい寝室のインテリア。
寝室とクローゼットは繋がっていて、玄関から回遊できるようになっています。
ラタンの扉がどこか懐かしい雰囲気の洗面台。
お気に入りを見せて収納する、ゆったりとした玄関。