CASE02 BIWAKO DAUGHTERS|ブランディング|名古屋・東京・埼玉で店舗デザイン&ブランディングを|エイトデザイン

CASE02 BIWAKO DAUGHTERS

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代々受け継がれた商い

3代に渡って受け継がれてきた、地元の魚を使った佃煮屋さん。もっとたくさんの人々に、地元滋賀の特産品を知ってもらいたい、味わってもらいたい。このお店を求めて、滋賀県に観光に来て欲しい。そんなお客様の思いを携えて、お店づくりをスタートしました。

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もともと使用していた蔵を、大掛かりに改装

物置きや、商品を保管していた蔵を効果的に再利用。琵琶湖周辺ではなかなか見られないようなショップデザインを心がけました。このお店をめがけて来てもらえるような、かっこいいデザイン。お客様のイメージを想起させるようなスケッチパース。什器もHACHI KAGUに依頼して、小舟のようなオリジナルのものを製作しました。

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WEBで映えるロゴワーク

ロゴは、そのブランドを象徴する特別なもの。他にはない、そのブランドオリジナルの特徴を引き出せるものにする必要があります。特産品である"鮒ずし"を印象付けるのは、一体どのようなデザインなのか。幾つも案を提案し、そのなかからお客様と相談を重ねてロゴを決定しました。ロゴは、そのブランドを象徴する特別なもの。他にはない、そのブランドオリジナルの特徴を引き出せるものにする必要があります。名刺やチラシ、そしてWEB、全てに渡って統一されたロゴを使用することで、お店や事業自体のブランド力をアップさせます。

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パッケージやWEBのデザイン・コーディング。オンラインショップの運営指南。

一度購入したお客様が、大事に取っておけるようなパッケージを考案しました。ビンを持ち込んでいただけると特典が受けられるシステムに。専用のビンを取り扱っている業者さん探しからお手伝いしました。続いてオンラインショップの運営も指南。今まで使ったことがない人でも、うまく使い、事業を拡大いただけるように、時間を設けて運用支援を行いました。

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人々が密接に関わり合うお店。

BIWAKO BDAUGHTERSは、古くから続く地元での商いを続けながら、県外からのお客様も通う、特徴のあるショップとして、お店を運営しています。滋賀県に観光に来たら、いつもと違うコースで遊びに来たくなる。わざわざ足を運んで、地元の香りを体感したくなる。たくさんの人が集い、関わり合い、人が人を呼ぶショップになりました。

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