WORKS 126「margin-life:time」愛知県安城市・マンションリノベーション

空間の余白。
時間の余白。
暮らし方の余白。
「余白」がテーマのマンションリノベーション。

リビングの一角には鉄フレームでゆるく区切られたワークスペース。
フレームは、将来ライフスタイルが変わった時に個室にするための下地です。

オリジナルで制作したキッチン。
リビングはダクトなどの配管やエアコンを隠し、
余白の美を感じさせるミニマルな空間に。

作り込み過ぎず使い方の余白を残した、
ライフスタイルに合わせて可変する住まいです。

デザイナーによる設計意図の解説@IGTV
2023年に再撮影&インタビューしました

DATA

物件名
愛知県安城市I様邸
構造
RC造
築年
1999年
施工内容
部分リノベーション
総工費
施工期間
1.5ヶ月
家族構成
ファミリー
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ワークスペースの鉄フレーム、キッチンの木フレーム。異なる素材のフレームが呼応するLDK。

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レンジフードのダクトとエアコンを隠すため、壁面上部を梁のようにふかして。

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キッチンはオーダーメイド。右側の扉の奥はリビング収納も兼ねたパントリー。

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フレームでゆるく区切られたワークスペース。フレームは間仕切り壁の下地としての役割があり、将来は個室に変更できる。

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ワークスペース奥の棚板は脱着可能で、3段階に高さを変更できるようになっている。

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リビングは間接照明で優しい光の空間に。

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