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古材を使った建築デザイン

古材を使った建築デザイン

こんにちは!

TOKOROZAWA8の出口です。

今回は古材を使った建築のデザインをご紹介します!

古材とは主に建築現場で長年使用されていた無垢の杉板を乾燥など様々な処理をして仕上げ材としても使用できるようにしたものです。

古材ならではの1枚1枚の色の変化などの経年変化を楽しめます。

また1枚1枚同じものがないので、貼り合わせなどによって色々な雰囲気を楽しめ、古材ならではの味わいを残しつつ様々なところに使用することができます。

そんな古材を使用したデザインをご紹介いたします。

 

こちらは美容院で古材を使用したカウンターです。

古材でも4mの長さのものもあるので、長い1本のカウンター材としても使用することができます。

こちらも美容院での事例でシャンプースペースの床材として使用しています。

シャンプースペースの狭い空間の床材に使用するだけでも雰囲気をガラッと変えることができます。

また、しっかりとクリア塗装をすることで水回りでも問題なく使用することができます。

こちらはパン屋さんで壁に古材を貼った事例です。

左官で仕上げた壁のイメージに古材の壁を合わせてヴィンテージな雰囲気を出しています。

また汚れがつきやすいところでも古材であれば、汚れ自体も味が出る雰囲気になるのでオススメです!

最後にこちら

古材をそのまま外壁に使用しています。

元々が古材なので雨や日光によって変化する色などを経年変化として楽しむことができます。

また古材でも不燃認定が取れている材料もあるので外壁や防火規定のある店舗物件の内装などにも使用することができます。

 

古材を使ったデザインはいかがだったでしょうか?

TOKOROZAWA8では古材を使用した様々事例がありますのでよかったら見てみてください!

https://eightdesign.jp/renovation/works/

また、毎週土日やご都合の良い日にちで参加できる家づくり相談会を実施しています。

https://eightdesign.jp/tokorozawa8go/myhomeconsul/

もし、お家づくりを考えられているのであれば是非ご相談していただけると嬉しいです!

皆様にお会いできるのを楽しみにしてます!