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リフォームとリノベーションの違い

リフォームとリノベーションの違い

こんばんわ‼

TOKROZAWA8の出口です。

 

今回は意外と知らない方も多いいリフォームとリノベーションの違いについて書きたいと思います。

僕の同世代の友達とかも意外と知らない人も多かったです。

 

リフォームとは…原状回復のための修繕・営繕、不具合箇所への部分的な対処。

年数がたった家などを元に戻すようなイメージです。

基本的には間取りなどを変えずに、クロスの貼替やフローリングの貼替、キッチン、浴室の交換などといったような感じですね。

リフォームだと家を購入した時のようなきれいな状態に戻ったような気持ちよさをい感じれると思います。

 

リノベーションとは…機能、価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修。

今ある空間を新しくつくりかえるというようなイメージです。

部屋の間取りを変えたり、新しい機能などを付け加えたりして全く新しい空間としての価値をつくりだすことができます。

 

「家は3階建てないと理想の家にならない」とはよく聞きますが、実際に住んでいくなかで例えば日常生活の不便さだったり、ここにこんなものがあればいいのにな~といろいろなことに気づくことがあると思います。

それを解消できるのがリノベーションであり、完成後に全く新しい空間で今までにない快適な暮らしを実現できると思います。

 

少しではありますがリフォームとリノベーションの違いを書かせて頂きました。

言葉の単語だけでみるとわかりづらいですが意味を知ってもらえるとわかりやすくなるのかなと思います。

みなさんに少しでも違いを知っていただけたら幸いです‼