こんばんわTOKOROZAWA8の出口です。
カフェみたいなインテリアのポイントは、雑貨や生活道具をうまくディスプレイすること。
でも、食器や生活道具がオープン収納だとホコリや落下が心配。
という方におすすめなのが、ガラスショーケースをつかったディスプレイ収納。
ガラスショーケースは商品を良く見せるために作られた什器なので、
住宅で取り入れると、お気に入りの生活道具がより魅力的に見えてきます。
ひとつあるだけで、シンプルな空間がカフェやショップのようなインテリアに変身します!
キッチンと一体化したディスプレイ照明
K様はガラスショーケースをキッチンのディスプレイ収納として導入。
キッチン横にぴったり収まるよう、壁やキッチンのサイズを入念に設計しています。
おかげでキッチンカウンターと一体化した大迫力のディスプレイ収納に。
まるでコーヒーショップのような空間になりました。
→WORKS 44「育てる暮らし」名古屋市昭和区・一戸建てリノベーション
お気に入りの器を飾って
N様のショーケースはダイニング収納として導入。
こちらもぴったりと収まるよう、ショーケースのサイズに合わせてリノベーションの設計をしています。
日本の古道具ですが、ナチュラルで優しいインテリアにうまく調和しています。
→WORKS 50「シンプルストーリー」愛知県刈谷市・マンションリノベーション
小さなショーケースをワンポイントに
アパレルディレクターとカフェスタッフのご夫婦の住まいなので、まさにショップのようなインテリア。
小さなガラスショーケースをキッチンのそばにワンポイントで配置。
中にはお気に入りのうつわが。
色合い、素材、ボリューム、全てが計算された美しいディスプレイです。