オークの無垢フローリングを貼っています。
乾燥した季節に無垢フローリングを施工する際は、季節の湿度変化による木材の膨張に備えて、
スペーサーと呼ばれるカードを差し込んで隙間を開けます。
スペーサーは専用の商品だったり、なんらかのカードで代用したりするのですが、
この職人さんは専用のものとトランプを併用していました。
差し込む枚数で隙間を微調整。
職人さんによって愛用の道具が違うのも楽しいですね。
今日は現場チェックの日。
設計チームの長が第3者の目でチェック。
進捗や施工内容に問題がないか、
整理整頓がしっかり実施されているか確認します。
現場では床の下地組みが終わり、間仕切り壁の造作が始まっています。
宙に浮かんだ窓は浴室の小窓です。
大工工事が始まっています。
まずは床の下地組みから。
築浅のマンションなので、既存の床をうまく生かしながら進めます。
本日は現場チェックの日。
設計チームの長が第3者の目で検査。
進捗や施工内容に問題がないか確認します。
配管類は最終的に隠蔽されて見えなくなる部分なので、
図面と相違がないか確認しながら細かく記録に残します。
引きつづき解体工事中。
天井も解体して電気や給水配管が現れました。