株式会社アンティー・ファクトリー|インタビュー|名古屋・東京・埼玉でクリエイティブなオフィスデザインを|エイトデザイン

03 株式会社アンティー・ファクトリー

SNSなどにイメージの画像をあつめて、
空間のテイストについては細かくイメージを共有して進めました。

リノベの動機(きっかけ)について

もともとはマンションの一室でやっていたのですが、業務拡大のタイミングで引っ越ししようという考えになったことです。

エイトデザインを指名した理由

物件探しの段階からエイトデザインさんに決めていましたが、物件を探している中で、「一棟貸し」というアイディアが広がって、ワンフロアずつ別々の会社が借りるというプロジェクトが進んでいきました。造作も、エレベーターも無い倉庫のような何年も空きビルだった状態なのですが、オーナー様にも投資して頂き、物件の価値を上げながら、我々も予算を抑えながらお互いにメリットのあるリノベーションができると思いました。

オフィスリノベーションで重視したこと

以前は、仕事ができて打ち合わせができる、最低条件を満たした空間でした。アイランドキッチンを真ん中に置くということは重視したことの一つです。みんながコミュニケーションをとる軸になっていて、アイデンティティにもなっています。SNSなどにイメージの画像をあつめて、空間のテイストについては細かくイメージを共有して進めました。打ち合わせで来てくれたお客様に、そば打ちしてそばを食べて頂いたり、つくるところから準備することが、おもてなしのネタにもなって、ゲストを招いて楽しめるようになったことは、良い事だと思います。

オフィスリノベーションして一番よかったこと

コストと品質のバランス(コストパフォーマンス)と、近くにエイトデザインさんがいてくれるので、メンテナンスにおいてもすぐに対応してくれることが最もうれしいことです。創ってから、後から出てくるちょっとした気になることを、ちょこちょこ相談しても、嫌な顔せずに細かなことを対応しれくれるので、とても満足しています。

その他

以前より家賃は上がっていますが、坪単価という考え方では下がっていると思います(広くなったので)。最初の選択肢の際に、こうした費用の部分は気にすることですので、決め手の一つにはなっていると思います。もちろん、ビルまるごと、という街のアイコンにもなりますし、コストも抑えながらできるのであれば、良いことしか無いと判断できました。見た目がオシャレ、だけでなく「コンセプトがオシャレ」というのがエイトデザインさんの印象ですね。

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