オーナーさんのご実家だったレトロな木造一戸建てをシェアハウスへと再生しました。
専用住宅からシェアハウスへのコンバージョンは名古屋市では前例がなく、
役所の人と試行錯誤しながらの用途変更手続きとなりました。
名古屋のシェアハウスの先駆けの事例です。
真っ白にペイントしたレトロなカフェみたいな一軒家で、
集まる仲間は一緒にモノづくりを楽しめる似た者同士。
道路に面したアトリエでは、創作活動に励んだり、作品を飾って個展・グループ展を開催したり。
ハンモックのある土間とウッドデッキがなんだか夏休みの家みたい。
アトリエ兼住居として、フツウの1Rマンションでは味わえない、個性豊かな賃貸ライフを楽しもう。
シェアハウスとは?
ひとつの家を複数の人と共有して暮らす賃貸住宅。キッチンやリビング、お風呂をみんなで共有し、部屋は一人ずつ鍵つきの個室を利用します。ルームシェアとは違い、住人以外の運営会社(管理人)がおり、入居者は個別に運営者と入居契約を結びます。