こんばんわ
TOKOROZAWA8の出口です。
今日はリノベーションして10年後の経年変化。経年変化ってどんな感じで変わっていくのか?part2です。
今回はワークスペースや廊下など。
どんな感じで変わったか写真とともに見ていきましょう〜
まずはワークスペースです。
竣工時のワークスペース
10年経ったワークスペース
ハンモックなどが増え、仕事の合間にもゆったりできる空間に変わっています。
椅子もより座りやすい物になっており、これもリモートワークのおかげでしょうか…
竣工時の廊下
10年経った廊下
梁に「頭上注意」のステンシルが。
10年経って頭をぶつけてしまうほど身長が伸びました(そんなわけないですね笑)
棚も置くものもいろいろと変わっていってますね。
竣工時の黒皮鉄のスイッチプレート
コーティングなしの黒皮鉄プレート。
コーティングなしというところがどんな経年変化を起こすか楽しみです!
10年経った黒皮鉄のスイッチプレート
よく触るところだけが色が濃くなっています。
意外と錆びないもんだな〜とちょっと感心してしまいました。
ちなみに何にもメンテナンスはしていません!
テーマは「かっこよく朽ちる家」です。
10年経っていい感じになれてきています。
新品の時だけじゃなくて、時が重ねるごとに愛着が深まる住まいです。
ただ劣化していくだけではなく、変化していく家。住む人の趣味や好きなものもいろいろと変化していくと思いますが
それに合わせて家の中も自分の好きなものにアップデートしたい!と思えるのが経年変化を楽しめるコツだと思います。
そんなおうちをこれからも造っていきます!
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